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4月の鉄道模型市にてペアーハンズさんで購入したジャンクの洋白エッチング板。ご覧のとおりレールトラックにでっち上げてしまいました。
そのジャンクE板はこちら。刻印にはKATO5トンタイプとあり、おそらく試作の板であろうとのこと。モーターマウントやらおそらく鉄コレ動力台車あたりに被せて使うのであろうと思われるパーツが見えますが、どの製品がフィットするのやらわかりません。説明書が入ってないデスからねぇ。
しかし、何よりもイケてるのは一緒に入っていたこのドSな注意書き(笑)
その先に苦しみが待っているとわかっていても、これには反応しないわけにはいきませんね。
細かい部分はあぁ試作だなと思う部分はありますが、特に苦しむところはなく組立てられます。まさに注意書きのとおり。
このままじゃ普通にKATO5tタイプが組みあがりそうになり、ハタと手が止まりました。
で、妄想開始。
・代燃装置搭載にしようか→装置がわからんし、台枠延長とか結構難しい。→却下
・センターキャブにしようか→ボンネットとラジエター部品がないわ。→却下
・荷台つけたら?ダンプにするとちょっと楽しい?→採用!!
ということで、この姿になりました。
キャブインテリアはプラ細工でシルエットがわかる程度に追加。
作りこんでも見えませんからねぇ。
動力はKATOセントラムのパワーユニットを使用。定番の直結加工です。不要な部分をカットしてしまえば12mm×20mmぐらいになります。ボディへの取り付けは強力両面テープでペタっと。
ボンネット開口仕様で作るのは、お約束みたいなものか。
ちょっと、荷台似合うんじゃない?(笑
今回、塗装は久しぶりにダメージ表現とします。
(最近はつやつやの模型ばかり塗ってたからネ。)
画像は、黒染め→プライマー→黒サフ→ハルレッド→ケープと吹いた状態。
これまでいくつかのモケイに塗ってきた2トーンパターンで基本塗装完了。クレオスのクフィルイエローとミディアムブルーです。キレイに塗れている状態に後ろ髪をひかれつつ、このあとエッジを中心に、塗膜をはがしていきます。
で、ギトギトになってしまうワケですな。ウェザリングはタミヤのウェザリングマスターの粉をライターオイルで溶いて塗りつけたあと、同じくライターオイルを含ませた綿棒で洗い取っています。
荷台は真鍮線とパイプのヒンジです。もう少しディティールに凝った作りにすればいいのに、そこまではやらないw
いやぁ楽しい。
ではまた。
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