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On18サイドタンクの続きです。だんだんカタチになってきました!
今回の使う動力ではキャブ内にモーターがある配置ですが、キャブが大きいので見えても気になるほどではありません。でもちょっとだけ目隠しもかねてバックプレートの一部を載せることにしました。至ってテキトーですけどね。
続いて、屋根の工作。スジを平行に入れてアールを付け、瞬間接着剤で折れないように補強という方法もありますが、これでは基本的に平面の連続ということになります。プラ板工作では曲げ加工は鬼門。基本的に熱を加えないと曲がってくれません。そこで空き缶&熱湯の登場です。
1.缶切で開けた空き缶に、プラ板を強力タイプのガムテで巻きつけ。
2.ポットで沸かしたお湯を注ぎ、冷め始めるぐらいまで放置。
3.その後流水で冷まします。
*言うまでもなく熱湯でのヤケドにはご注意ですよ。
ガムテープを外せばこの通り。しっかり曲げ癖が付きます。端っこはどうしても曲げが甘くなるので切り取り、綺麗にアールが付いた部分を使います。空き缶なしで、丸めた状態で熱湯の中に投入すれば輪っかにもなります。
というワケで継ぎ目もなくキレイな屋根が出来ました。前後面の窓にはヒサシをつけたらグッとかわいらしい雰囲気に。リアのコールバンカー上部は開閉式のフタになっているという設定で造型。これで石炭積まなくていいや。
フロントのエンドビームはこんな感じに。ちょっと強度を持たせたかったので使ったプラ板は厚め(1mm)です。
ステップ、手摺などが付き始めると工作も後半ですな。流石にプラ工作だとここまでが早い。
前面のカプラー開口部分が大きすぎましたね。カプラーをどうするかまだ決めかねています。
今週はここまで。そろそろ塗装プランを考え始めましょう。
ではまた
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