まきば線ポーターをウチにも走RUSSゾ。
- Category:まきば線ポーター(1/48 9mm)
- Date:2018年09月28日
JAMコンベンションに展示された、世界で一番新しいであろうポーター。実物見たらもうメロメロになりました。
まずは落書き。
動力ユニットはアルモデルのHOナローの協三Bタンク用をベースにします。
ウチのレイアウト向けにスリム版にアレンジ。
とにかく軽便祭までにカタチにすることを目指しますヨ。
煙突は真鍮パイプ組み合わせたあと、電ドリに咥えて化粧煙突に加工。
キャブ内は実物の写真をにらみつつ、外から見える範囲を中心にディティールをホドホドに追加。
今回は、真鍮切り文字に初挑戦。結果はまあ不格好ですが、何とかなるもんだわねぇ。
工作終了!
(ニヤニヤしながら写真とりました。)
塗装は特に工夫したところはありませんが、強いて言えばカッターで入れておいたキャブやエンドビームの木目でしょうかねぇ。
実車はまるで新品の家具のようにキレイな木製キャブなのですが、小さいモケイになるとちょっとオーバーな表現でコントラストをあげた方が良い気がします。
ルーフはせっかく作ったキャブ内を後から眺めてニヤニヤ出来るように接着はしません。
落書きを立体化していく途中で、現物合わせで辻褄を合わせて行くのは楽しいっすね。
今週末は軽便鉄道模型祭です。
このポーターはクリッターズ・クラブのブースで展示しておりますので、是非お越しの上ご覧いただければと思います。
では!
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