凸型に魅せられて(1)
- Category:On18凸型(1/48 9mm)
- Date:2014年07月21日

DustBox号に引き続き、同じアルモデルの動力を使ってもう一台。
凸型大好きで行きましょう。

製作開始前のイメージはこんな感じ。
オリジナルではなくこちらの製品のスタイルをベースにモディファイ。
ところで凸はなんと読む?
「デコ」派と「とつ」派がいるんだが…個人的にはデコがいいね。
英語ではなんていうのかね。

台枠はt1.5mmの真鍮帯板の組み合わせでがっちりずっしり。
これぐらいの厚さになるといつも使っている30Wのハンダゴテでは全く熱が回りません。
キャブはt0.3mmの板から切り出し。
さながら昭和の電話ボックスのようです。

動力ユニットはこのように収まりました。

もちろん、今回もヒンジを仕込んでボンネット開閉を。

前後ともフルオープンすると、まるで羽ばたく黄金の蝶のように・・・。
気分は『私の中でお眠りなさい~。』

閉じると地味っすね。
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