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Date:2024年11月23日

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1.夏休み中に完成？

Juniorさん
(2012/08/07 11:45)
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ターンテーブルを使った入換えレイアウトてのは外国ではよく見掛けますが、日本では初めて？
http://www.carendt.us/scrapbook/page97a/nz/nz450.jpg

> どうにもストラクチャーは苦手です。

これだけキッチリ作られてるのに、”苦手”はないでしょう。ナハハ。
普通、こんなにウマく作れないですよ・・・
正面からチラっと見える内装がイイっすねぇ。
それと、建物上側や窓のトリムとかも立体感があってExcellent!であります。
完成が楽しみです。

2.No Title

Juniorさん
(2012/08/07 14:10)
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アリャリャ、さっきのコメントに書いたリンクが繋がりませんね。
んじゃ、改めて・・・
http://www.carendt.us/scrapbook/page97a/

リンク先のページの下の方に、ターンテーブルを使った入換えレイアウトの例が出てます。

3.オペレーショナルお立ち台

akinoriさん
(2012/08/07 15:07)
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あぁ、まさにｗ
今回はそのダンボール工場マイクロレイアウトのコンセプトをいただきましたのです。

セクタプレートやターンテーブルを使った"オペレーショナルお立ち台"っていうのをやってみたかったんですよ。

そして完成時にはこんな遊び動画を作ってみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=z3eLxoDcDBM

ストラクチャ工作については、とにかく大きさを決めるのが難しいモンですね。
標準的なフロアの高さや、間口の大きさなど多少なりとも建築物についての知見があればいいのですが。
まぁ、ワタシのウソ臭い建物でも雰囲気でごまかすゾー！

夏休み中にはさすがに完成しない気がするです…。

4.スミマセン・・・

Juniorさん
(2012/08/08 12:02)
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> マイクロレイアウトのコンセプトをいただきましたのです。

あっ、スミマセ〜ン。ネタ、バラしちゃいましたか・・・
申し訳ないです。m(_ _)m

> "オペレーショナルお立ち台"

実は、あのMICRO/SMALL LAYOUTS FOR MODEL RAILROADSのサイトを運営してた故Carl Arendt氏のPeek's Pikeと言う、箱入りレイアウトレイアウト、或はシャドウボックス・レイアウトみたいなのを計画しているのですよ。
http://www.carendt.us/clinic/peekpike/index.html

手元に作り掛けで放置状態の”風景”があるので、それを活用して、と。
Akinoriさんのこのレイアウトを見て、俄然ヤル気が出てきました！
(^O^)/

> こんな遊び動画を作ってみたい。

是非、是非、是非！！
しかし、この動画の機関車が無人なのが惜しい！！

> とにかく大きさを決めるのが難しいモンですね。

ですよねぇ。
僕は大体3/4サイズ程度で作るようにしてますけど、実際は人形を置いて、おかしくないサイズでドアの高さとか窓の大きさを決めてからストラクチャーを作るようにしています。
左右はサイズの制限があるので何とも言えませんが、天地方向はディズニーランドの建物みたいに、1階部分は普通サイズ、上の階に行くに従って天地が3/4サイズとか1/2になっていく”天地方向強制遠近法（？？）”を取り入れてみたいですね。

5.オペレーショナル絵画！？

akinoriさん
(2012/08/08 22:24)
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＞ネタ、バラしちゃいましたか・・・

ネタバレ速攻。さすがです。
ええ、全くもって問題アリマセン。

＞シャドウボックス・レイアウトみたいなのを計画しているのですよ。

おぉ！これは期待大！
海外のコンベンションの記事なんかで見る額縁的なレイアウトのことですね。
光の演出もコントロールできるし、Juniorさんのストラクチャーなら色彩も
素晴らしいので、「オペレーショナル絵画」になりますなぁ。

＞天地方向はディズニーランドの建物みたいに、1階部分は普通サイズ、上の階に行くに従って天地が3/4サイズとか1/2になっていく”天地方向強制遠近法（？？）”を取り入れてみたいですね。

はずかしながら、ネズミ国のこれはまったく知りませんでした。
調べてみる限りでは「強化遠近法」と言うようですね。
2Dパースを立体物でやっちまってるようなもんですかねぇ。
使いどころがなかなかに難しそうであります。縮尺模型での効果はどれほどか！？

6.オペーレショナブル・ヘタ絵・・・

Juniorさん
(2012/08/09 14:05)
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> 額縁的なレイアウトのことですね。

はい。ヘタな絵でも額に入れると何となく由緒ありげな絵に見えますしね。（苦笑）

> 「強化遠近法」と言うようですね。

所謂Forced Perspectiveってヤツです。

> 縮尺模型での効果はどれほどか！？

目線の高さによりますね。
見下ろしたら全く意味がない（逆遠近法になっちゃう）ので、見上げるのが最良の鑑賞方法でしょう。

で、ここで持論を展開して申し訳ないのですが、日本の模型を公開展示する場合、どうも「会議用テーブルの呪縛」から逃れれていない気がするんですよ。
全て、あのデコラ貼り天板の会議用長テーブルに置いてるだけ。
高さ70cmに展開する模型の世界。
まぁ、模型（車輛でもレイアウトでも）全体が見渡せると言うメリットはあるんですけど、もっと高さを稼いで線路面辺りが目線の高さに来るように展示したらどうなのかな？と。（この際、届かないようなガキは無視する！）
折角実感的に作った作品を、その空間にあたかも立って見てるような気にさせるには俯瞰じゃなくて、線路面で風景なり車輛なりを見てるような感覚を植え付けるのも手じゃないんだろうか？と。
それと、akinoriさんのこのレイアウトもそうですけど、俯瞰されたら奥行きの無さがバレバレなんで、そんな極端なスペースの制限があるのを勘づかれないような見せ方の工夫も必要だと思うのですが・・・。

なので、もし「額縁レイアウト」を展示するとしたら、アート・ギャラリーよろしく、壁に架かっている絵を立って鑑賞するような、そんな高さに置いて（出来ればアート・ギャラリーの壁のような演出もして）見せたら面白いだろうなぁ、等と考えております。

長々としたコメント、お赦し下さい。
m(_ _)m

7.なるほど

akinoriさん
(2012/08/10 02:40)
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＞会議用テーブルの呪縛・・・高さ70cmに展開する模型の世界。

なるほど、おもしろいですね。そのとおり。
模型作りのプロフェッショナルは多いけど、プレゼンテーションまでは（あまり）考えてナイとも言えるかと。（もちろんすべてのモデラーがそうとは言いません。）

ただし、見る側としては線路面レベルからのビューと、レイアウト全体を俯瞰して見たいっていう欲求があるのも事実でしょうね。よくしゃがみこんで見てますし。

海外で見るボックスに入ったレイアウトは、視界をコントロールし「見せたい」ように見てほしいという製作者側の意識がプレゼンまで行き届いているということでしょうかねぇ。

見せ方の工夫…せっかく作るレイアウト、ちょいと考えたいですね。